Free!×まんぼう

☆ 楽しい合同クッキング教室 ☆



「本日は皆さんのレベルを考慮して最善の献立を用意いたしました!
 講師の武津です、よろしくお願いします」

「同じく 義武です。
 では、本日の手順を説明しますので、よく聞いてください。

 材料を 切って 煮て 食べます



武津「皆さんわかりましたかー?
    ポイントは 余計なことは一切しない です。
    では始めて下さい」



☆本日の生徒たち☆

晶「任せとけ!」
シアン「晶、料理したことあるの?」
晶「ない!」
吏兎「ねー、これ入れてもいい?」
晶「おーどんどん行こうぜ〜!」
暁龍「……………」


義武「……で、では始めて下さい」







材料を―――










切って


暁龍「…………」
吏兎「ふんぬー!!なんか揃わない!なんで!」
晶「材料はこれで洗えばいいか〜?」
義武「…!!!!?それってアタッ○…待てッ!!」












煮て


吏兎「チョコパ投下しましたーッ!」
シアン「次、スイカいっきまーす!」
晶「よし、バッチリ洗った!次はポテト入れるぞ〜」
暁龍「…………」



武津「………」












食べる。


吏兎「待ってて!いま持ってくからっ!おかわりもたっぷりあるよっ♪」
晶「ふぅ〜ん、美味そうじゃん」
北冬「……」

シアン「ハイv マドモアゼル遙、試食をどうぞ☆」
遙「まぁ、私が戴いていいの?嬉しいわ」
暁龍「…!!!!いけませんっ!!こんなものを召し上がっては…絶対にいけません!!」




















































―ピ〜ポ〜ピ〜ポ〜…



…キキッ
バタン!






















被害総数 ・ 1。










あとがき。