第7日
10月30日、未明。
寝坊した夢を見て飛び起きる。
ばっと時計に飛びつくと、6時をさしている。
ヒィ、15分も過ぎてる!!!!(@∀@;)
5分で荷物をまとめてロビーに飛び出すも、人影なし。
不思議そうにワタクシを見るフロントのおじさんに時間を聞くと
3時40分でした。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・あぁ、
疲れのあまりアラームのスイッチを入れ忘れてました、そういえば・・・・・・・。
泣きそう。
素で _| ̄|○ il||li こんな感じのワタクシに
ポーターのおじさんが部屋まで付き添ってくれました。
『はい、ミス、おちついてー、ハイ、息吸ってー』(^^)
ここの従業員さん、ほんといい人達だ。
教育が行き届いてる。
もう眠気もぶっ飛んだので、部屋で荷物をまとめ直す。
お腹空いた・・・・(´・ω・`)
でも食欲が無いので、紅茶に砂糖をぶち込んで飲みまくりました。
5時45分、混載バス到着、ラパス発。
雲が、街を覆っている奇景に見惚れる。

ガイドのHさんに山の名前とか色々教わったけどひとつも覚えられませんでした。
で、乗り込む前にも行ったんですが、
早々にトイレに行きたくなるワタクシ。
紅茶の飲みすぎだ バカ。
不思慮は罪だと思いました。
Hさんに相談したら、ドライバーさんに掛け合ってくださり
広大な畑のなかのガソリンスタンドに急遽止まってくださいました。
トイレを借りる交渉をしてくれたHさんが困ったお顔で仰います。
『・・・・・・・・トイレ・・・
水が、出ないみたいなんだけど・・・・
Do you wanna try?(挑戦してみたい?)』
WANTじゃありません、MUSTです(涙)。
こんな、一見普通の公衆トイレなのに・・・・・
トイレ事情が悪いと、他人の混尿(造語)をよく見るのでしょげます。
その上にして、手も洗わずに出てくる覚悟がないと
ボリビア旅行はなかなか難しいということを学びました。
ティッシュとか、ウェットティッシュとか、超大事・・・・!!!
便座に座って何かに感染しても文句も言えなさそうだったので
空気椅子のつもり満々だったのですが
そもそも便座がありませんでした。
・・・・・もうね、ほんと、
いっそその辺の草むらに
目隠しの塀だけ立ててあったほうがいくらかマシだとおもうのですが
金をかけて水の出ない洋式便器を置く理由が理解できない。
一路コパカバーナへ。
チチカカ湖に近付くにつれ、植生が明らかに変わってゆきます。
農家の様子も心なしか豊かな感じ。
ところで、コパカバーナで他の人と合流するまでは
Hさんとマンツーマンだったのですが
このHさん、やたらとワタクシを誉めそやしてくれるのです。
美しいだの可愛いだの
内面の素晴らしさが滲み出ているだの
貴女を放っておく日本人男性はバカだの。
嬉しいも呆れたも通り越して怖かったです。
純粋に好意だったらすみません。
『・・・あのですね、何か目的があるように聞こえるのですが』
『目的?ありますよ、チューしてください』
うっかり殴りそうになりました。
そしてまた彼氏いるのかって聞かれました。
・・・ウユニのVさんにも聞かれたんですよね。
この後、ペルーでお会いしたGさんにも聞かれました。
なんでラテン系の人は
初対面の人間に恋人の有無を確認せねばならんのでしょうか、
理解に苦しみます。
いないと答えたら、何故だと問い詰められました。
何故だ て。
聞いていいこととよくないことがあるでしょうが、シニョールどもめ。
・・・・・うん、まぁ、そりゃ、ワタクシが
大金が浮いたのにエステにも美容院にも行かず
一人でボリビアに来てしまうような女だからでしょうかね。
つづく。
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